スッペシャルな話

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在宅ハロプロDDが語る。この感動を共感したい。

ハロプロ楽曲大賞~楽曲部門・MV部門編~

 

間に合わなかったあああああ・・・

投票期限中にこのブログを書き上げて、投稿したかったのですが、、

書きたいことが多すぎて無理でした。

凄い長くなってしまっているんですけど、気持ちを込めて書きました。

それではどうぞ。

 

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前の記事ではハロプロ楽曲大賞について書かせてもらって、こんかいはついに投票します。なんと今日が投票期限最終日になってしまうというギリギリさ。ほんとはもっと余裕をもって投票したかったのですが迷っていたというのもあって遅くなってしまいました、、

 

hodge0525.hatenadiary.jp

 

 

そして今回はタイトルにもある通り、楽曲部門とMV部門の結果について書いていきます。

推しメン部門もあるのですが、こちらはちょっと先送り。推しメン一人を選ぶ部門なのですが、これについて書くのが一番長くなりそうなので。また一年の振り返りという意味も込めて記事を書ければと思います。

 

あと、読んでくださる方は書かなくてもわかると思いますが、順位をつけることは意味があるし、楽しいことでもあるのですが、同時に辛いことでもあって、、気持ちの上では全部1位!!みたいな感じです。どうかそこは初めにアピールしておきたい。どの曲もその曲にしかない良さがあるから!

 

 

それではまずはMV部門から!!

 

 

3位 Go Waist / BEYOOOOONDS 1.0


BEYOOOOONDS『Go Waist』(BEYOOOOONDS [Go Waist])(Promotion Edit)

 

いきなり来ちゃいました、元年アイドル。間違いなくいま一番勢いのあるグループですね。

やっぱ面白いMVは良いですよね。ハロプロによくありがちなのは Close-up ver と Dance shot ver を組み合わせて作る感じのMVだと思うんですけどやっぱりそれだと面白いって思うMVにはあまりならないと思ってて。(もちろんそういうMVでもいいMVはたくさんあるけど!)

この曲の場合は、こういう映像ありきで曲が作られていると思いますが(さやりんのパートとか)、それをしっかりコメディーとしてやっていて素晴らしいなと。

さらに『眼鏡の男の子』と『ニッポンノD・N・A!』という楽曲部門でも上位進出間違いなしな2曲があるのでそれとの差別化をうまく図ったうえで、しっかりBEYOOOOONDSという新人グループの良さや特徴を生かしているなと思います。

ほんとにこの事務所はデビューシングルとかデビューアルバムの作り方がうまいなと。その伝統はこの令和の時代までしっかり受け継がれていました。

 

 

2位 悪友 / 上々軍団 1.5


上々軍団『悪友』(MV)

 

まさかの2位にハロプロ外からのランクイン。いや待てよ、ほんとにハロプロ外なのか?この二人は。むしろ今のハロプロには欠かせない存在なんじゃないか?

だって歌も歌うし、しっかり歌上手いし、面白いし、ハロプロ愛あるし、ハロメンのことよくわかってるし、オープニングアクトにも出てくるし、、、

いまや上々軍団の楽曲を知らないハロヲタは潜りなんじゃないかと思うぐらいです。

ということでほぼハロメン上々軍団の楽曲のMVが2位です。

MVにおいてストーリーを作ることって重要だと自分は思ってて。このMVの場合はそれが凄くわかりやすくて。

二人の青春や関係性を描いたMVなんですが、MVのチープさとかクサさがそのストーリーにものすごくマッチしていて、すごく応援したくなるMVです。これからの二人の活躍にも期待です。

 

 

1位 Oh No 懊悩 / こぶしファクトリー 3.5


こぶしファクトリー『Oh No 懊悩』(Magnolia Factory [Oh No The Torment])(Promotion Edit)

 

あのね、このMVね、とにかくこぶしのメンバーがかわいいんです。

やっぱりねこのグループは「かわいい」グループなんですよ。ほんとに。

いや、もちろんいいんですよ。険しい顔して声がならせてかっこよく歌っているのも。それがこぶしの売りの一つだし、歌も本当うまいからそれをアピールしていくのも大賛成なんですけど、やっぱりかわいいんですよ。

何がかわいいって、単純な顔面レベルもなんですけど、仕草とか立ち振る舞いとかオーラとか表情とかそういうところなんですよ。ある意味アイドルを演じる演者となった5人の、「かわいい」に対する演技が完璧なんですよ。特にこのMVでは完璧でしたね。

ちょっとこれに関してはのちの楽曲部門にも同じことを語るので、そちらも読んでいただきたい。

こぶしのかわいさに早く全人類が気付いてほしいと願う日々です。

あと、アイドル三十六房で5人がMVをみながら話してるところが凄くよかったですね。というかそのおかげでこのMVの良さに気付いた部分もあります。

 

 

 MV部門は以上ですが、結構長い記事になっちゃってますね。。笑

飛ばしながらでもいいのでどうか最後まで読んでいただければ幸いです。m(__)m

さあ、それでは張り切って楽曲部門行きましょう!!

 

投票できるのは5位までなのですが、自分が迷っているときに初めに10曲に絞って順位を付けたので、楽曲部門は10位からいきます!

 

 

10位 Come with me / こぶしファクトリー

 

こぶしファクトリーの2枚目のアルバム「辛夷第二幕」から一曲。リーダーの広瀬彩海ちゃんのフューチャー曲ですが、全員ちゃんとパートもあるし、個人的にはいい意味でそんなにフューチャーしてるようには感じなかったです。(ほかのフューチャー曲もそんな感じだったように思います。)

こぶしファクトリーの歌のうまさを活かして、しっかりと表現をしている曲だなと。リズムもメロもめちゃめちゃむずくて、絶対自分はカラオケでも歌えないなと思いました。それでも挑戦するのが面白いんですけどね。

あとはこのアプカミのドラムレコーディング。

 


【アプカミ#158】モーニング娘。'19 山﨑愛生の初REC・こぶしファクトリー「Come with me」ドラムREC・BEYOOOOONDS里吉うたの「メイク講座」MC : 小野瑞歩 小野田紗栞

 

川口千里さんによるドラムレコーディングの様子が公開されました。たぶん結構有名な方ですよね、川口さん。なので、名前を聞いたことはあったんですが、正直度肝を抜かれました。

この映像のおかげでこの曲を聴くときはドラムによく耳がいくようになりました。自分は音楽に詳しいわけではないので、なにも詳しいことは言えないのですが、ほんとに素人の目でも凄いことは明白で、曲の魅力をアップさせてくれる映像です。

 

 

9位 ニッポンのD・N・A! / BEYOOOOONDS


BEYOOOOONDS『ニッポンノD・N・A!』(BEYOOOOONDS [The Japanese D・N・A!])(Promotion Edit)

 

まだBEYOOOOONDSの名前がない頃に披露していた『眼鏡の男の子』をみてハロプロの未来は明るいなと考えていたころ、このグループに素直なかっこいい楽曲を歌わせてもめちゃめちゃかっこよくなるんだろうなあと考えていました。そしたらこの曲ですよね。ホント素晴らしい。

まあ正確にいうとこの曲も1クセも2クセもありますが。笑

でも多幸感でいっぱいで、大人数でやるのに適している曲だと思います。よく考えてみたらデビュー時からこんなに人数のいるグループってハロプロ史上いませんでしたよね。大人数のグループだと没個性がやはりデメリットの一つに挙げられますが、そんな心配このグループには全くありませんから。

サビで全員が近寄って、みんな違う方向に顔を向けて体を揺らしながら歌うシーンがあるんですよ。なんか、そのシーンで毎回鳥肌立つんですよね。昔ながらのハロプロ感もあるし、この令和という時代に生まれたアイドルの個性も感じるし。

特にみてほしいのは今年のTIFでのライブ映像。音響トラブルを乗り切ったことでちょっと話題になりましたが、それ以外の部分もほんとによかったです。

 

 

8位 ハルウララ / こぶしファクトリー


こぶしファクトリー『ハルウララ』(Magnolia Factory [Haru Urara-Beautiful Spring])(Promotion Edit)

 

この曲はシンプルにいい曲ですね。たぶん誰が歌ってもいい曲になるんですけど、やっぱりこぶしの5人が歌うことで一段といい曲になるし、本当に歌が上手いってことに改めて気付かされました。

たしかこぶしのアカペラがOMAKEチャンネルでちょうど公開されていってったあたりで、『ハルウララ』も発表されたと思うので、こぶしファクトリーの「歌」に注目が集まっていた時期だったんですよ。

ライブでもコーラスまでちゃんと歌っていて、「歌」っていう路線に舵を切ったポイントとなるシングルに後々なってくるんじゃないかと思います。

 

 

7位 いとしいとしと Say My Heart / アンジュルム

 

5月に発売されたアンジュルム のアルバム「輪廻転生〜ANGERME Past, Present & Future〜」からの一曲。

あやちょ卒業の間近に発売されたアルバムということだけあって、『赤いイヤホン』や『わたしの夢見た15年』とかが注目されていたんですが、このアルバムほんといい曲ばかりなんです!!

この曲は、詞が児玉雨子さんで、曲が星部ショウさんという近頃のハロプロの黄金コンビ。いままでのハロプロアンジュルムの曲調をしっかり踏襲していると思っていて、赤羽橋ファンク感満載の曲だと感じました。

特にBメロの終わりの「いいおんぬぅぁああぁぁ~~」ってあげていくところとかまさにって感じだなと思いました。(伝わりづらくてすみません)

あとはサビ頭の、曲タイトルになっている部分のリズムへのハメ方というか、ごろの良さというか。昔ながらのハロプロに、いまのハロプロの良さをしっかり取り入れている感じがすごく好きです。

こういう曲もどんどんシングルカットしてほしいなあと思ったり。

 

 

6位 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? / Juice=juice


Juice=Juice『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』(Promotion Edit)

 

大賞候補の本命といろんなところで見ますこの曲。

やっぱり割と大きな話題を呼んだことは間違いないですからね。

ちゃんさんの歌い出し、オアシス朋子、落ちサビるると見どころが多くてほんとにJ=Jのレベルの高さがうかがえます。

曲調は良くも悪くも、まさに最近のJ=Jのシングルカットの曲!って感じなんですけど、歌詞はエッジが効いていて。しっかり耳に残る曲ですね。

構成的にソロパートがほとんどで、誰が歌っているか声ですぐわかります。最初に歌割が変わったバージョンを聞いたときはすごく違和感がありました。それくらいみんなの歌が上手くて声に特徴を持っているんだなと。

J=Jも新メンバーから、事務所が目指している方向性が凄くわかりますよね。歌に特化させたいんだろうなと。実際、歴代でもかなりの実力を誇るグループになってきていますし、この曲のようにほとんどソロパートで構成された楽曲をバンバンやって実力を見せつけてほしいなと思います。

けど、かわいい曲もやってほしいなあ。。佳林ちゃんの得意分野ってやっぱりコピンクの曲みたいな分野だと思ってるので、そっち路線ももっと見たいなあと考えてみたり。

 

 

5位 人生、すなわちパンタ・レイ / アンジュルム 0.5


【ハロ!ステ#309】アンジュルム 2019秋「Next Page」~勝田里奈卒業スペシャル~!、ハロプロ研修生紹介Movie MC:新沼希空&小野田紗栞

 

またまたアンジュルム のアルバム「輪廻転生〜ANGERME Past, Present & Future〜」からの一曲。だからほんとにいい曲ばっかりなんですって!

一応これがアルバムの表題曲って扱いでいいんですかね。すごくアンジュルムらしいカオスの詰まった曲だと思います。ヒャダイン先生ありがとう。

ヒャダインさんもほんとにハロプロ愛のある方だなと。夏にNHKラジオでやってた「ハロプロ三昧」に出てた時もハロプロのことをたくさん語っていて。こんな風にハロプロを愛してくれている人によって今後のハロプロは作られて行ってほしいなというしがない一人のヲタクの思いです。

まず冒頭のセリフがいいですよね。あやちょが言うことでよく聞かなくても調べなくてもなんかすごいこと言ってそうって気にさせてくれる。

あとはこの曲がいいのは歌詞だと思ってて、曲調がかっこいい分、ふと出てきた歌詞のフレーズがわけわからなさが強調されてて。粒あんこしあんの件とか、カラオケの一曲目の件とか。それでもしっかり共感できるというか。

昔こんなことを言ってた人がいて、

ハロプロの曲ってなんかすごい壮大なことを言ってるのに、急に身の回りにある現実の話に変わるんですよ。本気で地球の愛を願っているのに、私はイチゴのベッドで寝るの。それが同居しているハロプロの曲たちってすごくないですか?」

(正確な記憶ではないので、一言一句合っているわけではないですが)

 この曲を聞いたときにこのことを思い出しました。すごく大きな話をすごく身近なもので例えるというか。そんなところをヒャダインさんが意識しているかわかりませんが、とにかく何が言いたいかって素晴らしい曲だってこと。

ライブの映像を貼りましたが、すごいかっこいいし、なんかノリがいいですよね。特に好きなのは1番終わりのかみこのパート。新人の頃はあんなにあどけなかった少女がここまで成長して堂々とパフォーマンスするようになったか、という感動も覚えました。

 

 

4位 眼鏡の男の子 / BEYOOOOONDS 1.0


BEYOOOOONDS『眼鏡の男の子』(BEYOOOOONDS [The boy with the glasses.])(Promotion Edit)

 

BEYOOOOONDSのデビューシングルからもう一曲。というか、こっちが色んな意味で本命ですかね。

長めの寸劇から始まるというハロプロ史上でも稀にみる構成の楽曲。BEYOOOOONDS結成からのグループのコンセプトにあった一曲だし、この曲が無ければいまのBEYOOOOONDSはないと断言できます。それほどにこのグループの進む道を決定づけた曲かなと。

正直、曲だけでいったら5位以下の曲の方が好きなんですけど、いま一番勢いのあるグループのそのきっかけを作ったという、ハロプロ界に与えた衝撃でランクインしました。あとはやっぱり今年を象徴する曲の一つでしょう、と。この辺の自由さがいいですよね、楽曲大賞は。

この曲を最初に披露したことで何がいいかというと、メンバーを覚えやすいこと。この曲を何回か見ていれば、ほかの時にBEYOOOOONDSのメンバーをみても、「恋、してるんでしょ?」の子ね、とか「ムム、ライバル多し」の子ね、とかって感じですぐどの子かわかる。少なくとも僕はそうだった。

グループの色を完ぺきに塗り切ったという点と合わせてほんとにデビュー曲としてこれ以上ないと感じています。

この曲自体の熟練度も披露するごとにあがっていってますし、ある意味でこの道をBEYOOOOONDSには極めて行ってほしいなと思います。その一方でシンプルにかっこいい曲や、王道のアイドル曲など、まだまだグループの将来に楽しみが多いなと感じます。

 

 

3位 夏色のパレット / カントリー・ガールズ 1.5


【ハロ!ステ#305】Hello! Project 2019 SUMMER アンジュルムからお知らせ & LIVE、カントリー・ガールズ LIVE! MC:川村文乃 &段原瑠々

 

 「こんなに好きだったんだ」って

胸の痛みで気づいたの

これめっちゃいい歌詞じゃないですか?

この歌詞によってこの順位にランクインしたといっても過言ではないくらい好きな歌詞です。

夏に配信された両A面シングルの中の一曲。

 

 『One Summer Night〜真夏の決心〜』はMVがあったりメインの扱いで、こちらがカップリング的な扱い。

ですがほんとにいい曲で、作詞作曲は山崎あおいさん。「ひとそれ」がハロプロの提供曲の中では有名かと思いますが、こちらも山崎さんです。

最初に紹介した歌詞からもわかるように切ない曲です。実に切ない。なんだけどすごく夏らしさを感じる曲で。ハロプロの夏曲はたくさんあるけど、切ない夏曲はないと思ってて。どっちかっていうと元気だったり勢いのある曲が多い中、新たな夏曲を提供してくださったなと。(切ない夏曲があったら聞きたいので教えてほしいです。)

ただ、もちろん曲自体も切ないんですけど、ももちが卒業してからのカントリーって切なさがあふれ出てる気がしてて。

いや、もちろん5人のカントリーも4人のカントリーもものごっつい好きだし、みていてとても楽しいんですが。気のせいかもしれないけど、ももち卒業以降切なさの表現のレベルが凄く上がっている気がして。この曲もそのうちの一曲かなと。

残り少ないカントリー・ガールズとしての活動ですが、一人のヲタとしてしっかり見届けたいと思います。カントリーについて記事を書きたいんだけど、これも書きたいことが多すぎて、、あといろんな感情がありすぎて、、書けるかなぁ、、

 

 

2位 消せやしないキモチ / こぶしファクトリー 3.0


【ハロ!ステ#303】Hello! Project 2019 こぶしファクトリー LIVE、キッチン、Juice=Juice OTODAMA、カントリー・ガールズ新MV! MC:植村あかり&森戸知沙希

 

こぶしファクトリーから3曲目のランクイン。これも「辛夷第二幕」からの一曲です。とはいってもライブでは去年から披露されていて。その時から大好きな曲でした。

去年の愛踊祭のときのライブ映像を何回も見て。当時からスタンドマイクを使ってのパフォーマンス。こぶしの持ち曲でこういうかわいい恋愛ソングはほんとに初めてでしたから。その新鮮さにやられてしまった部分はあります。

しかしそれがなくともこぶしは本当にかわいい!!その一言に尽きます。

MV部門の1位でも触れましたが、かわいいを演じるのが最も得意なグループだと個人的には思っていて、それを最大限に発揮している曲がこれだろうと。

なんか、立ってるだけでかわいいんですよね、この曲中は。それだけかわいい女の子を演じていると。いや、元々かわいいんだろうなきっと。自分の言語能力が足りなくてこのかわいさをどのように表現すればいいかわからなくて悔しい。ほんとに。伝わる人に伝われ!と思いながら書いています。

映像をみながら、かわいいポイントで止めて解説するというスタイルならいくらでも分かりやすく伝える自信があります。5分の映像を20分かけてみることになるかもしれないですが。

とにかく、少なくとも当時はこぶしらしくない、かわいくて素晴らしい曲だということです。

というかハロプロ自体にこういう、いい意味でかわいいだけの曲が最近少なくて。そういう意味でもほんとにワクワクさせてくれる曲ですね。個人的には他のグループでももっと見たい。というかシングルカットしてほしい。

 

 

1位 明晩、ギャラクシー劇場で / アンジュルム 4.0

 

ついに1位!はアンジュルムの最新シングルから『明晩、ギャラクシー劇場で』です。最近にしては珍しくこの曲が完全なカップリング曲として収録されています。(この曲がシングルに収録されるにあたって何か特別な経緯があるなら、自分が知識不足なだけなので教えてほしいです。)

いやあ、前もあったんですよね、発売時期と発売形態のおかげでめちゃくちゃいい曲なのに楽曲大賞であまりいい順位に入らないということが。しかも同じアンジュルムで。

それが『カクゴして!』っていう曲なんですけど。これがアルバムのバージョン違いとして発売されたのがたしか11月の終わりで。聞いた瞬間にうわー!めちゃくちゃいい曲だと思って楽曲大賞に投票しましたね。

くしくも、『明晩、ギャラクシー劇場で』もその『カクゴして!』と同じ路線の 曲で、アンジュルムらしいカオスさで溢れている曲です。

アンジュルムってメンバーがもうカオスじゃないですか。もうなんかいろんな意味で。グループ自体は卒業が相次いでいますが、入ってくるメンバーも何かと濃いメンバーが多くて。Dマガの内容は、どのグループに比べても見ごたえがあると思っちゃいます。メイキング系も企画系も。

だから曲もカオスなものが合うと個人的には思います。まあストレートな曲やらせても普通にカッコつくのが痺れますけどね。

聞いた後は シュビドゥバシュビドゥバ、ギャラクシー ってついつい呟いちゃいますね。それくらい頭に残る曲。

まだ聞いたことないって人も多いかもしれないので、聞いたことない人はぜひ早めにお聞きしてください。とにかく、最近初めて聞いた曲なのに、イントロを聞いた瞬間に「絶対いい曲だ」と確信し、他の曲たちを抜き去っていったというぐらいいい曲だということは保証します。

 

 

 

はい。

大変長くなってしまって申し訳ありませんが、以上でハロプロ楽曲大賞~楽曲部門・MV部門編~を終わりたいと思います。

一年の振り返りも込めて書いていますが、来年もいい曲とたくさん出会えるように、たくさんの輝くハロメンを曲を通して出会えますように、最後にそれを願って終わりたいと思います。

 

次回はハロプロ楽曲大賞~推しメン編~をお送りしたいと思いますが、実は自分は推しメンに投票はしていません。というかDDなので推しメンを一人に絞れないというのが主な理由ですが。

といことで毎年、個人的年間MVPのメンバーに投票しています。なので決して推しメンとしての1位ではないということです。

次回もアツく語っていきたいと思っているので是非読んでください。