ハロプロ楽曲大賞を振り返って
こんにちは。
色々と忙しくて数か月ぶりの更新となってしまいました。
何かを続けるってやっぱり大変ですね。けど、ブログを書きたい欲はずっとあったのでそこのところは大丈夫なんですけど。
まあ無理のない範囲で書いていきたいですね。
ということで今回は、題名の通りハロプロ楽曲大賞について。
↓投票はこちらから。(投票期間は12月4日(水)7:00~12月11日(水)23:59です。)
今年もこの季節になってしまいました。ホントに一年が早くて。
楽曲大賞は自分にとってこの季節の風物詩ではあるんですが、実際ハロヲタにどれくらい浸透しているんでしょうね。
古参の方ほど知っているイベントなのかもしれないですけど、個人的には新参の方ほどこれに注目していただきたいと思っています。
なぜなら、「ハロプロ的いい曲」を探すのにとても便利だからです。
誰しも新参だったころはあると思うんですが、そのころってやっぱり曲をたくさん探すじゃないですか。その早い段階で自分は楽曲大賞に出会ったのですが、おかげでハロプロの曲についてたくさん知ることができました。
この楽曲大賞というイベント、一般の投票によってその年に発売されたハロプロ曲をランキングするというイベントなのですが、いい意味でただの人気投票じゃないんです。
ハロプロのいいところの一つだと思っているんですが、研修生の実力発表会にしてもそうですけど人気投票じゃなくてしっかり見て投票するんですよ。(当たり前ですかね?笑)
人気グループの票が伸びたり、同じグループの曲は票が割れやすかったり、多少そういった要素はもちろんありますが、それでも上位にはしっかりいい曲が集まって大賞は毎年違うグループがとっていきます。
ということで、ハロプロの曲に惹かれて新参になった人がハロプロ的いい曲を探したかったら、
過去のハロプロ楽曲大賞の上位曲をあさるべき!
ということなんです。(もちろん上位曲以外でも自分に合ういい曲を探してみてください。)
それでは、去年2018年のランキングを振り返ります。
大賞は『46億年LOVE』。
2位の『今夜だけ浮かれたかった』とのデッドヒートでした。
2位と3位の『Are you Happy?』には倍以上のポイント差がついているほど、この2曲が突出していました。しかも、2位の『今夜だけ浮かれたかった』の方が票数は多く、どちらが1位のなっていてもおかしくなかったと思います。
この年は、つばきファクトリーとJuice=Juiceのアルバムが発売されていて、どちらもいい曲が多かったのをよく覚えています。
特に自分のオススメは
Juice=Juice
『素直に甘えて』
『禁断少女』
『表面張力 ~Surface Tension~』
『可能性のコンチェルト』
あたりですかね。知らないという方はぜひ聞いてみてください。
この年自分はたしか『46億年LOVE』を一位で投票しているんですが、カントリー・ガールズの『待てないアフターファイブ』もすごく好きな曲なんです。
この曲は15位にランクインしているのですが、この年のカントリーの曲の中ではトップの順位です。
カントリー・ガールズといえばやっぱり明るい元気な曲が一番最初に思い浮かぶと思うんですよ。『VIVA!!薔薇色の人生』とか。実際代表曲といったらそうだと思うし、彼女たちの魅力が一番出るのはそういう曲だと自分もお思います。
けどこの『待てないアフターファイブ』という曲はまさに魅せる曲。5人のハロプロでの成長というものがこれでもかというほど感じられます。元気な曲が多いからこそこの成長というのは特に感じられるのだと思います。
これも、知らなかった人はぜひ聞いてみてください。特にLIVE映像をみることをオススメします!
また、去年だけでなく昔のハロプロ楽曲大賞も是非チェックしてみてください。
自分が特に好きなのは2015年と2012年です。
どちらの年も、各グループを象徴するような曲が上位にランクインしていて、みていてワクワクします。自分的にはまさに楽曲大賞!な年です(語彙力
今年の投票についてはまたブログにできればと考えております。絶賛悩み中なので。
今年も楽しみですね。それでは。